有機家庭菜園の土の特徴
「有機栽培の基本は土づくり」和歌山県の赤土をベースに、40年来有機農業指導員をされている金山先生に配合をお願いしました。堆肥にはコーヒーガラ・茶ガラを発酵させたものを使用しており、匂いがほとんどないので室内園芸に最適です!
有機農業指導員さんがブレンドした培養土(有機肥料配合)
ナチュラルライフ ステーション「有機家庭菜園の土」は、有機農業指導員をされている金山先生にブレンドをお願いしました。水はけのよい和歌山の赤土をベースに「有機」「家庭菜園」「屋内園芸」に特化したオリジナルブレンドの培養土です。
野菜は「肥料ではなく土で育てる」。そして、家庭も育てる。
「一番大切な “土づくり” を徹底し、野菜は肥料ではなく土で育てるものだ という意識を家庭菜園でも持ってほしい。」と、金山先生は話されます。土とは「微生物の塊」であり、肥料とは「微生物を育てるためのエサ」です。土壌の「生態系」を維持し、育てる野菜に合った土を作ることがよい作物を作るための基本になります。そして、本当に大切なのは、土づくりから、野菜の栽培、調理、そして食べるところまで、家族みんなで一緒に取り組むことだと思います。

有機農業指導員
ベースは和歌山県紀ノ川の『赤土』
『安心・安全な土』を探し求めて、和歌山県紀ノ川の『赤土』にたどりつきました。
豊かな「バイオスフィア」瀬戸内海の玄関口である和歌山県に『赤土』がある ことを知りました。赤土は日本では、関東ローム層が有名です。赤土の関東ローム層の「ローム」とは、土壌区分のひとつで、粘土質の高い土 壌を指します。「土の日本代表」関東ローム層は火山灰が粘土化した特徴を持ち ます。このため赤土イコール火山灰、火山由来、と思われがちですが、赤土には、分類がいくつもあり、特に和歌山県紀ノ川周辺の赤土は、砂れきを含み、排水 が良いとされています。
和歌山県は、梅や桃そして有田みかんなど、果樹が大変よく育つ土壌として有 名です。その土壌は、粘土質ではなくサラサラで水はけ抜群のうえに、保肥力・保水力が非常によく果樹や野菜の栽培に最適なのです。
この和歌山の赤土をベースに、「有機栽培のススメ」ページで『有機栽培で一番大切なものは土である。』とお話いただいた有機農業指導員の金山先生とともに、固定種である有機種子の栽培に適したオリジナルブレンド土を開発しました。初心者の方でも、ある程度まで植物が生育できるよう窒素・リン酸・カリ(N・P・K)成分を配合し、適度なPHを実現したオールインワン培養土です。
家庭菜園からも持続可能な生命の連鎖が続くよう、入っている成分がすべてわかるキャリーオーバーのない『安心・安全な土』を提供いたします。
和歌山紀ノ川の赤土
サラサラで、水はけ抜群のうえに、保肥力・保水力がよく果樹の生育に最適。桃や梅、みかんがよく育つ秘密がここに!


ブレンド(配合)内容
和歌山県の赤土をベースに、ココ椰子ガラ、パーライト、有機質100%発酵堆肥 (コーヒーガラ、茶殻等)、もみがら薫炭、バーミキュライト、草木灰、有機石灰、ゼオライト、グアノリン酸をブレンドしたオリジナルの培養土です。発酵堆肥はコーヒーガラ・茶ガラを原料にしています。

赤土
和歌山県は、梅や桃そして有田みかんなど、果樹が大変よく育つ土壌として有名です。
その土壌は、粘土質ではなくサラサラで水はけ抜群のうえに、保肥力・保水力が非常によく果樹の生育に最適です。
【原産国:日本(和歌山)】

グアノリン酸
野鳥の糞が繁殖地や営巣地で何千年、何万年分も堆積したものです。
リン酸(P)成分としてブレンドしています。
【原産国:フィリピン】

ココ椰子ガラ
ココナッツの繊維を3年から5年ほど堆積、醗酵させたエコロジーな天然資源です。
堅く多孔質構造の繊維で、給排水がスムーズで微生物の棲み家としての役割も果たします。(増量剤として使用)【原産国:スリランカ】

ゼオライト
高い陽イオン交換量と、結晶構造中に気泡のある沸石です。
保肥力と通気通水性の改善といった土壌改良効果が期待できます。【原産国:中国】

バーミキュライト
蛭石(ひるいし)を800℃ほどで焼結処理し、圧力をかけて発砲させたものです。
多孔質で重量の約6倍もの吸水能力をもっており土壌改良効果が期待できます。【原産国:中国】

パーライト
真珠岩を高温で熱処理し発砲させたものです。
保水力があり、土壌改良効果が期待できます。【原産国:中国】

もみがら薫灰
イネのもみがらを蒸し焼きにして炭化させたものです。
多孔質なので通気性を改善したり、微生物の繁殖を促します。またアルカリ性なのでPH調整にも役立ちます。【原産国:中国】

草木灰
草や木を燃焼させた後の灰です。
カリウム(K)成分として、またアルカリ性なのでPH調整としてブレンドしています。【原産国:日本(兵庫県)】

有機石灰
カキ・ホタテの貝がらや卵の殻を粉砕した動物質由来のカルシウムが主成分の石灰です。
速やか、穏やかに、酸性土のPH調整ができるのが特徴で、また土中の微生物の活性化も期待できます。【原産国:日本(愛知県)】

有機堆肥
コーヒーガラ・茶殻が原料の有機質100%発酵堆肥です。
発酵によってできる腐植酸は、発芽、発根にとって大変重要な栄養素です。【原産国:(コーヒーガラ) ブラジル、(茶殻) 中国】
放射能測定検査済み商品
2014年2月18日
株式会社 同位体研究所
環境省 放射性物質汚染対処特別措置法「放射能濃度等測定方法ガイドライン 平成23年12月」に基づく放射能測定
(「放射能測定シリーズ7 ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー」(平成4年改訂 文部科学省))
分析結果
| 核種 | 品目分類 | 測定値(Wet) | 定量下限 | 参考(乾燥換算) |
|---|---|---|---|---|
| Iodine-131 | 土壤 Wet Base | ND | 6.9 | ND |
| Caesium-134 | 「測定値は、検体の直接測定値 (Wet ベース) 検体固形分率を測定後 乾燥重量換算を参考値として右欄記載(空欄の場合、不検出) | ND | 7.0 | ND |
| Caesium-137 | ND | 9.2 | ND | |
| Cs合算 | ND | ND |
検体量は、採取検体の総量。分析検体は、検体総量より約100gを採取の上、測定。
測定装置:CANBERRA社製 ゲルマニウム半導体検出装置 GC2020
測定容器:U8型容器 定量下限値は、測定時の定量下限値
測定値単位:Bq/kg
結果注釈:放射性ヨウ素(I-131)・セシウム(Cs-134,Cs-137)検出なし
