ナチュラルライフ ステーション「有機家庭菜園の土シリーズ」は、有機農業指導員をされている金山先生に監修をお願いしました。
オリジナルブレンド培養土「有機家庭菜園の土」とおなじく、安心・安全をコンセプトにつくった、さまざまな園芸シーンにあわせたオリジナルの菜園用土です。

野菜は「肥料ではなく土で育てる」。そして、家庭も育てる。

「一番大切な "土づくり" を徹底し、野菜は肥料ではなく土で育てるものだ という意識を家庭菜園でも持ってほしい。」と、金山先生は話されます。土とは「微生物の塊」であり、肥料とは「微生物を育てるためのエサ」です。土壌の「生態系」を維持し、育てる野菜に合った土を作ることがよい作物を作るための基本になります。そして、本当に大切なのは、土づくりから、野菜の栽培、調理、そして食べるところまで、家族みんなで一緒に取り組むことだと思います。

さし芽・種まき用の土 ・測定日：2014年2月18日
・測定機関（会社）：株式会社　同位体研究所
・検査及び判定法：環境省　放射性物質汚染対処特別措置法「放射能濃度等測定方法ガイドライン　平成23年12月」に基づく放射能測定
（「放射能測定シリーズ7　ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー」（平成4年改訂　文部科学省））
・分析結果
検体量は、採取検体の総量。分析検体は、検体総量より約100gを採取の上、測定。
測定装置：CANBERRA社製　ゲルマニウム半導体検出装置　GC2020
測定容器：U8型容器　定量下限値は、測定時の定量下限値
測定値単位：Bq/kg
結果注釈：放射性ヨウ素（I-131）・セシウム（Cs-134,Cs-137）検出なし

花の土 ・測定日：2014年2月18日
・測定機関（会社）：株式会社　同位体研究所
・検査及び判定法：環境省　放射性物質汚染対処特別措置法「放射能濃度等測定方法ガイドライン　平成23年12月」に基づく放射能測定
（「放射能測定シリーズ7　ゲルマニウム半導体検出器によるガンマ線スペクトロメトリー」（平成4年改訂　文部科学省））
・分析結果
検体量は、採取検体の総量。分析検体は、検体総量より約100gを採取の上、測定。
測定装置：CANBERRA社製　ゲルマニウム半導体検出装置　GC2020
測定容器：U8型容器　定量下限値は、測定時の定量下限値
測定値単位：Bq/kg
結果注釈：放射性ヨウ素（I-131）・セシウム（Cs-134,Cs-137）検出なし

もう一度よみがえる土 ・測定日：2015年3月9日
・測定機関（会社）：株式会社　同位体研究所
・検査及び判定法：厚生労働省「緊急時における食品の放射線測定マニュアル」に準ずるGe γ線スペクトロメーターによる核種測定
（定量下限値5 Bq/kgにての核種測定）
・分析結果
検体量：2kg
測定装置：CANBERRA社製　ゲルマニウム半導体検出装置　GC2020
測定容器：2Lマリネリ容器を使用する。ただし、検体量が不足する場合、U8型容器にて実施
測定値単位：Bq/kg
結果注釈：放射性ヨウ素（I-131）・セシウム（Cs-134,Cs-137）検出なし