国産自然農法種子ニンジン(筑摩野五寸)の特徴
農薬や化学肥料に頼らず、生命を生かし、自然の働きを引き出し、永続的な生産を行うことを目的とした「自然農法」で栽培された筑摩野五寸ニンジンの種子です。
自家採種をする農家が減少する今日、日本国内で育種された非常に貴重な種子です。
草勢が強く少肥で栽培できる五寸ニンジンです。
草姿は開帳性で大葉で痩せ地でも根の太りが良く、根部はやや肩が張る円筒型で甘みがあります。
夏蒔きして晩秋から冬どりに適します。春蒔き(*)は、とう立ち(花が咲く)しやすいので初心者には夏〜秋蒔きがおすすめです。
国産自然農法種子ニンジン(筑摩野五寸)の栽培方法
植え付け
播種時期は7月中下旬〜8月上旬。発芽適温は25℃です。
降雨後ある程度土が乾き、適度な湿り気のある内に播種します。
播くところに浅くスジをつけて、5ミリから1cm位の間隔になるように線播きします。
播種後、土が乾いた場合は発芽までこまめに水やりを行いましょう。
間引き
発芽が揃ったら、混み合っているところのみ1cm程度の間隔が空くように間引きをしましょう。
本葉2〜4枚程度の時期に3〜4cm程度の間隔で間引き、最終的には本葉7〜8枚程度の時期に株間8〜10cmになるように間引きましょう。
水やり
畑の状態をみながら、土が極端に乾いている場合にのみ水やりを行いましょう。
追肥
特に必要ありません。
収穫
播種後3ヶ月半〜4ヶ月で収穫期となります。
根の長さが15〜20cm程度になったら収穫しましょう。
管理・栽培のポイント
生育初期から中期にかけて適宜間引きを行いながら、「せりあわせて(競り合わせて)」育てましょう。
病害虫
有機物をすき込んでから1ヶ月以内の播種や極端な早まきは、キアゲハの幼虫による葉の食害だけでなく、根部を食害する様々な害虫の被害を受けやすくなります。
その他
有機物をすき込んだ後は十分な期間を空け、土になじませてから播種を行いましょう。
播種適期を守って栽培を開始しましょう。
国産自然農法種子ニンジン(筑摩野五寸)の管理・栽培のポイント
夏蒔きして晩秋から冬どりに適しています。春まきはとう立ちしやすくなります。